フィジーの無人島に高校が！？～ 2008年5月14日 調印式へ ～

私が高校生だった時、そうもう１０年以上前ですね
私の通っていた女子高には、英語学科がなく、
卒業後に、英語学科が新設されることが決まったと聞きました。
当時の英語の授業といえば、文法と英文読解
ヒアリングやリーディングはありませんでした。
もちろん、教員は日本人です。
教科書と向き合う英語は、退屈で、英語への興味も湧きませんでした
留学の制度も、高校ではあったのかな？
当時、留学は高額で、しかも今のようにインターネットなんてなかったので、
情報収集も大変でした。
今になって、学生時代に、留学をして、視野を広げておけばよかったなあと
思っても遅いんですよね
今でも、日常会話であればかろうじて意味は理解できるけど、
自分の意思を相手に伝えることはまったくできません

そんなふうに、『あの時留学していたらなあ』とか『今でも興味ある』、
『我が子に留学をさせたい』と思っている方に朗報です
フィジーで教育ビジネスを展開するサウスパシフィックフリーバード(フリーバード)が、
２００９年１月にフィジー共和国にある無人島「クアタ島」に、全寮制の高等学校を設立します。
しかも、クアタ島は環境汚染もなく、空気・水もきれい
アトピー性皮膚炎などで高校に通えない子供にもよい環境が整っています。
フィジー政府に認定される当高校に2年以上在籍することで、
「帰国子女」として大学受験資格を得ることができるから、日本への帰国後も安心
詳しくは、フリーバードのHPをチェック